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Question

カウンセリングで相談しようと思ったら

相談される悩みとは?
スマホを見る女性

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01

東京中央カウンセリングで相談される悩み

『 みんなどんなことをカウンセリングで相談するの? 』

うつ・パニック障害・適応障害・トラウマ・境界例・睡眠障害・パーソナリティ障害・依存症などで通院している人はもちろんのこと、心に抱えた悩み・苦しみ・悲しみ・怒り・絶望感・孤独感から抜け出したい、という人たちがカウンセリングルームに訪れます。

 「こんな悩みで、カウンセリングを利用していいのかな?」と、はじめの一歩が踏み出せないあなたのために、東京中央カウンセリングにいらっしゃるクライアントさんがどんな悩み・痛みを抱えてカウンセリングルームを訪れているのか、全相談に占める割合とともにご紹介します。

心理学者セッション

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02

カウンセラーに相談したほうがいい理由

『 友人・家族・会社の先輩・上司に相談するのと、カウンセラーに相談するの、どう違うの? 』

『 結局「お母さんとの関係性が問題です」とか言われて終わるんでしょ 』

『「それは大変ですね」とか言われてもね…、話を聞いてもらうだけなら友だちで十分 』

こんな声をよくききます。
結局、カウンセラーが相談者に対して何をしているのかわからないということの現れでしょう。そこで、友だちに相談することとカウンセラーに相談することの違いについて解説します。違いを見ることによって、カウンセラーが何をしてくれるのか?が同時にお分かりになります。

友だちとカウンセラーでは料金を支払うだけのことはあって
大きく2つの違いがあります。

懐中時計

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03

相談にベストなタイミングとは?

『 カウンセラーに相談したいけど… 』

WHOの調査によると、何らかの精神疾患への生涯有病率は25%、過去12ヶ月以内の有病率は10%といわれています。
10人に1人はこうしている間にもあなたの身近で何らか心の変調をきたしています。

そんな中で、どのくらいの人が医療機関をふくめ、心の専門家へ相談へ行くのかというと、実は生涯で30%、過去1年以内では17%といわれています。

つまり、今、心に変調があっても87%の人は、誰にも頼らず一人でどうにかしようとするのです。

ではどんな理由で相談をためらうのでしょうか?調査ではこんな理由があげられています。

様々な人

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04

カウンセラーを頼ることは
"当たり前"

『 カウンセリングって特殊な人が通うの? 』

とある勉強会で私にこんな質問をした男性がいました。

 

「塚越さん、どうしてカウンセリングや精神科を受診しようと思ったんですか?」

私は一瞬質問の意味がわからなくて聴き返してしまいました。「えっ?」

するとその男性は少し声を落として、「いやぁだって、会社に精神科に通ったなんてことが知れたら、ねぇ。僕は男ですからいろいろ考えるわけですよ」とおっしゃいました。

カウンセリングはまだまだ日本では特殊な人の通うところという偏見が強いですね。カウンセリングは特殊な人が通うところではありません。

グラフドキュメントを指さす指

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05

カウンセリングの4つのアプローチ

『 カウンセリングの流派って何? 』

様々な定義がありますが、一般的にいえば、カウンセリングとは、言語的・非言語的なコミュニケーションを通して、専門的な立場から個人が悩みを解決し、心理的な成長を遂げるように援助することと定義できます。

大雑把にカウンセリングとサイコセラピー(心理療法)を区別して考えますが、対象者が病的であるかそうでないかの判断は容易なものではなく、この区別も絶対的なものではありません。日本ではあまり区別せずに用いています。

カウンセリングには、いくつもの理論があるといわれています。けれども大体以下の4つのアプローチに大きく分類することができます。

街並み

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06

『 カウンセリング・心理療法・医療機関どこへ行けばいいの? 』

医療機関では、薬を使って症状を緩和する治療が行われます。

医療機関とは異なり、言葉・非言語を使って、つまり対話によって、心の問題の解決をします。 

カウンセリングは、臨床心理学の知識や技術(心理療法・サイコセラピー)を用いて心の問題(個人の持つ悩みや不安など)の解決援助を行う専門家です。

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